キャッツを中心とした四季観劇の感想を掲載予定です。 時々雑談あり。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
響 琴音
性別:
非公開
自己紹介:
2006年5月に猫デビュー。
以来どっぷりはまり、既に急性猫中毒を発症中。
感想等はコメント欄もしくはこちらからどうぞ。
語れるお仲間大歓迎です♪
ブログ内検索
拍手
感想等コメントはこちらからもどうぞ
最新TB
バーコード
アクセス解析
 [PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マンカストラップ

「CATS」のストーリーテラー役らしいです。
目立つ割に彼自身が紹介されることは殆どないという・・・。
灰色と黒と白の、アメショーっぽい毛並み。
初見でも絶対に分かる猫(てか初観劇で一目惚れしました/笑)



見たキャスト

田村雄一さん
彼が私の初マンカスであり、その後もしばらく田村さんのマンカスだったためにマイスタンダードマンカスでもあります。
スポーツで鍛えたがっしりした体躯とサバンナで身につけた(らしい)威厳、天性の魅惑的低音ボイスの主。
役者肌でいらっしゃるのか、ちょっとした演技が効いていて個人的にものっそい壷。
バストファナンバーでボンバルリーナと遊んでたり、グロタイナンバーでスキンブルと遊んでたり、お茶目な一面も垣間見えます。
田村マンカスは適度に大雑把(よく言えば大らか/笑)、締めるところは締めるという感じなので、大家族の一番上の兄ちゃんてところですかねぃ。
2006年の10月に退団され、半年限定のマンカスとなりました。
今思えば貴重だったのね・・・。
ラスト登板だった10月1日を観ることができたのがせめてもの慰め。
本当に大好きなマンカスでした。



趙宇さん
田村マンカスの後で見たために、その細さに驚いた記憶が・・・(笑)
優しそうな雰囲気の、面倒見のいいお兄さんといった感じでしょうか。
とりあえずバブのことは可愛くてしょうがないみたいです。
ダンスで足が綺麗に上がる、大変若々しいリーダー。
声は私が見たマンカスの中では高めです。
後に泥棒猫に変身し、ものっそい衝撃を受けることに。
本当にねぇ・・・。
この、ちょっと憂い顔のお兄さんがアレ(笑)になるとは。
舞台の神秘です。



芝清道さん
ホンモノのオヤジマンカス(笑)
どっしり構えている辺りが大家族のお父ちゃんのようでした。
割と放任主義な節があったように思いますが、いざという時は群れのために走ります。
遊び好きで、隙あらば率先して面白いことやらかしてます。
バストファナンバーで、タイヤの上でウェーブしていた時は目を疑いました(笑)
ヤクマンはたちの悪い酔っ払い風。一升瓶持ってたり細かいです。



青山祐士さん
マンカスメイクが非常に良く似合う、麗しいマンカス。
堂々とした体躯といい、理想に近いです。
ただ、マンカスでの登板はまだ少ないみたいで、馴染みきっていないのが惜しい。
今後がとても楽しみなマンカスだと思います。
ヤクマンが「がおー」と子どもにおどけてみせるパパみたいでしたw
そして、2月3月の連投を経て。
マイフェイバリットなマンカスとなりました・・・・・(*´ω`*)
各所で見せるお茶目なところが素敵です。
JGLのアイドルw
PR
ラム・タム・タガー

すねもの、つっぱり、やっかい・・・だの言われている俺様猫。
中にいるときゃ出たくなるとか、寒い時は裸だぜなんてのたまう天邪鬼でもあります。
とにかく目立つ猫。全身黒で、胸元と片脚が豹柄。
でっかいファーやベルト、鎖をつけてます。
特に鎖はシャラシャラ音がするので、近くにいると分かりやすいです(笑)
自ナンバーでは客席から女の子を攫います。
五列目や回転席通路側が多いかな。



見たキャスト


阿久津陽一郎さん
初タガー。見た瞬間にはっきりと阿久津さんだと分かりました。
おかげで「阿久津さんだー!」という印象しか残ってな・・・orz
背が高くて存在感がありました。
是非もう一度見たいタガー。
2007年2月に再会。
何かふっきれてしまったのか、暴走系壊れタガーになっておりましたw
自ナンバー登場第一声の「よう!(・ω・)ノ」は新しいと思います。
やる気がない素振りを見せたり、妙なところで張り切ったり、気まぐれなところも。
でも、優等生がわざと悪ぶってるようにしか見えないです(笑)



福井晶一さん
ええと。引き締まった、かつしっかり筋肉のついた体躯が魅力的な体育会系タガーさんです。
元リーダー猫だったせいか、腰振りもどことなくぎこちない、せくしぃには遠い爽やか熱血系でした。
が、某タガー先輩から指導が入ったのか、最近は色気が増量中。
行き着く先にあるのはどんなタガーなのか、不安が混じりつつもとても楽しみです(笑)
よく響く低音がどこにいても聞こえてくる気がするほどの声量の主。麗しい美低音。
自ナンバー登場第一声の「みゃお」は夢幻だったのだろうか・・・。
と思いきや、だんだん美低音せくしぃ「みゃお」が増えてきましたw
「まったくなんにもしないのさ」の絶妙な抜き具合といい。
せくしぃ度が格段に上がっております。
どこまでいくかしら・・・。



荒川務さん
格好いいというより可愛いという形容詞が似合う気がするタガー。
天邪鬼、すねものと言われてもぴんと来ません。
往年の爽やかアイドルといった感じです(感じも何もそのものなんですけどね/笑)
尻尾マイクがお気に入りのようで、よくマイク片手に踊っています。
暇さえあれば踊っています。
でもって、ロr・・・もとい、子ども好きと専らの評判。
客席に子どもがいると攫いにいったり、握手の時も構いにいってます(笑)
声は私が見たタガーの中で一番高いです。
そのせいなのか、他のタガーより年若い感じがしました。



芝清道さん
自由奔放さと円熟したエロさ(笑)では他の追随を許しません。
登場しているときは絶対に何かやらかすので目の離せない要チェックなタガー。
某ギルに股間アタックかましたり、ね・・・(笑)
歌は抜群にうまいです。
自ナンバーはもとより、ミストナンバーのソロでも色々アレンジしたりしています。
特に「ごむ~~~~」はバリエーションも豊富。自由自在です(笑)
個人的にお気に入りなのはタガー締め。
こちらもバリエーションが色々あって、いつも楽しみにしています。
拍手の締めはいいとも風なので、狙って合わせると芝タガーが喜びますw

ランパスキャット

白と黒のぶちの猫。色はマンカスに似てますが、マンカスは縞々。
歌のソロは少なめ、ダンスで目立つことの方が多いです。
ジェリクルボールでメロディがロック調になるとボンバルリーナと踊り出します。
原作ではグレートランパスとして登場、かつては四季でもランパスナンバーが存在したとか。
でも諸々の理由でなくなったらしいです。
ビデオキャッツにはグレートランパスナンバーが入ってます。



見たキャスト


幸田亮一さん
初ランパス。なのにこの頃は見分けがつかず覚えてませんorz
再登場を期待。噂では王子らしい・・・。



三宅克典さん
初ランパスを差し置いて(笑)マイスタンダードとなったランパス。
くりくりした目が可愛らしい、でもしっかり大人のオス猫。
猫の仕草は堂に入っていて流石といったところ。
ガスナンバーでは、ぐるぐるして寝る場所を定めていたり、爪とぎをしていたり、とにかく落ち着きがありません(笑)
そして突然ぱたりと大人しくなって寝ていたりも。
最下手C席から見上げていると見下ろされたりします。



張沂さん
ひょろっと縦に長いランパス。
常に微笑をたたえていて、なんだかおっとりのんびりした印象があります。
そのせいか、大事に飼われている猫っぽいです。
野良だったらやっていけない気がする・・・(笑)
大人というよりはコリコたちよりちょっと上のお兄さんて感じ。
動きは柔らかくて脚がふわっと上がります。
ただ、その分メリハリがなく見えてしまうのが損しているかな・・・。
この辺りは好みの問題という気もします。



永野亮彦さん
通いつめた時期にキャスティングされていたためにコンタクトが多く、いつの間にか本命と競り合っていたランパス。
永野さんはルードラ(有名なコリオグラファーのベジャールの創った学校)に留学されていた方で、ダンスもバレエ系。
しなやかで美しい動きに惚れました・・・。
雰囲気は三宅ランパスに似ているかも。
無表情で面白いことしていたり(コリコとじゃれてたり)結構可愛い。
手を出したお客さんに猫パンチしたという話を聞きましたが、お客さんと遊んでくれることもあるみたいですね。




コリコパット

白・茶・黒の三毛。
マキャやグリザに率先して反応する血気盛んな面も。
ただ、飛び出していってマンカスに止められていたりもしますが(笑)
演じる人によって差はありますが、群れの中でも若い方のようです。
ダンスで目立つことの多い猫。
シラバブと仲良しみたいで、じゃれていることが多く微笑ましいですv



見たキャスト


塚下兼吾さん
初コリコ。でもこの頃はまだ見分けg(略)
塚下コリコはコリコの中でも年齢がやや高めかな。
人間でいうと18歳くらい?
青年のコリコという感じがします。
片手に満たないくらいしか見たことがないので、もっと見てみたいです。



牛俊杰さん
マイスタンダードコリコ。
ものっそい美猫で、初めて間近で見たときは息が止まるかと思いました・・・。
少年ぽいコリコ。人間だと15歳くらいかなぁ。
まだ1歳にならないくらいの猫だと思います。
バブとじゃれてる姿が本当にきょうだいぽくてラブリー(>ω<*)



王 斌さん
群れの中でバブに次ぐおちびさんなんじゃないかと思われるコリコ。
メスかと見紛うほど可愛いです。
バブやランペに対してお兄さんらしいことをしようとしているのですが・・・。
そんなに差があるように見えないから、新しく生まれた妹に精一杯兄らしさをアピールしようとしているちびっこを見ている気分。
赤僕の太一と実を見てる気分になります・・・(ネタ分かるかしら)

Copyright © 響的観劇記。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]