ランパスキャット白と黒のぶちの猫。色はマンカスに似てますが、マンカスは縞々。
歌のソロは少なめ、ダンスで目立つことの方が多いです。
ジェリクルボールでメロディがロック調になるとボンバルリーナと踊り出します。
原作ではグレートランパスとして登場、かつては四季でもランパスナンバーが存在したとか。
でも諸々の理由でなくなったらしいです。
ビデオキャッツにはグレートランパスナンバーが入ってます。
見たキャスト
幸田亮一さん
初ランパス。なのにこの頃は見分けがつかず覚えてませんorz
再登場を期待。噂では王子らしい・・・。
三宅克典さん
初ランパスを差し置いて(笑)マイスタンダードとなったランパス。
くりくりした目が可愛らしい、でもしっかり大人のオス猫。
猫の仕草は堂に入っていて流石といったところ。
ガスナンバーでは、ぐるぐるして寝る場所を定めていたり、爪とぎをしていたり、とにかく落ち着きがありません(笑)
そして突然ぱたりと大人しくなって寝ていたりも。
最下手C席から見上げていると見下ろされたりします。
張沂さん
ひょろっと縦に長いランパス。
常に微笑をたたえていて、なんだかおっとりのんびりした印象があります。
そのせいか、大事に飼われている猫っぽいです。
野良だったらやっていけない気がする・・・(笑)
大人というよりはコリコたちよりちょっと上のお兄さんて感じ。
動きは柔らかくて脚がふわっと上がります。
ただ、その分メリハリがなく見えてしまうのが損しているかな・・・。
この辺りは好みの問題という気もします。
永野亮彦さん
通いつめた時期にキャスティングされていたためにコンタクトが多く、いつの間にか本命と競り合っていたランパス。
永野さんはルードラ(有名なコリオグラファーのベジャールの創った学校)に留学されていた方で、ダンスもバレエ系。
しなやかで美しい動きに惚れました・・・。
雰囲気は三宅ランパスに似ているかも。
無表情で面白いことしていたり(コリコとじゃれてたり)結構可愛い。
手を出したお客さんに猫パンチしたという話を聞きましたが、お客さんと遊んでくれることもあるみたいですね。
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