キャッツを中心とした四季観劇の感想を掲載予定です。 時々雑談あり。
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響 琴音
性別:
非公開
自己紹介:
2006年5月に猫デビュー。
以来どっぷりはまり、既に急性猫中毒を発症中。
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キャッツ3回目に行ってまいりました。
今日も今日とて雨ですよ。
雨女伝説更新中であります。
今回のお席は、回転席最前列の74番でした!

今回の私的ハイライトは、オープニング前に客席を猫たちがうろつく場面。
美しい牛コリコとのにらめっこです~♪
のそのそと歩いてきて、ふいに私の前で足を止め。ロック、オーン!!!
ものっそい長く感じました、あの時間。
勿論嬉しかったのですけど、私実は人の目を見るのが結構苦手で・・・・・。
でも、頑張って目を逸らさないようにしました。
綺麗でした牛コリコ・・・。
可愛かったです牛コリコ・・・!!!
前回の三宅ランパスに引き続き、見事に落っこちました。



以下、無駄に長いです。
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やりました。17日のマチネ、回 転 席で見てきます!!(大興奮)
嬉しすぎて鼻血が出そうです・・・。
もしかしたら、タガーさんと握手できちゃったりするのかしら。
かしらかしらそうなのかしら!(メダパニ中)

し・か・も。憧れの最前列。
無事に帰れるか、帰りが心配です。
幸せのあまりにふわふわして駅のホームや階段を転げ落ちたりしないよう、油断せずにいきたいと思います。


明日からバイトにさらに励もう。そうしよう。
できたら9月にも1度は行きたいですしねぇ・・・・・。
無事、猫観劇行って参りましたー!!
雷雨のせいで電車が止まるという、見事な雨女っぷり。
前回(5月)も雨でしたよそういえば。




今日のお席はCの五列目五番でした。
端っこなので、やっぱり見切れてしまうのが難点ではありますけれども。
でも、猫との距離感はぐっと近くて、私的には大満足でした。
目チカやにらめっこでもいっぱい猫が来てくれて。
オープニングでは、ランペがにゅっと顔を出し、お客さんがびっくりして声上げてました・・・。周囲は密やかに忍び笑い。
でもって、コリコが目の前を通って舞台に上がっていきました(感動)
で、目チカ。
やっぱり暗くなっちゃうので、誰が来たのか分からなかったですorz
せっかくいっぱい来たのにー!!
舞台に向かって左側って、カーバ、タガー、ランパス、ジェミマ、ヴィクトリア辺りがいることが多いみたいですね。
舞台中央より、近くにいる猫さんが気になって気になって。
歌とかそっちのけでじーっと見てたら「にゃー」とポーズ付きで構ってくれました♪(ランパスだった!)

で、ですね。
何もかもの印象を全てすっとばしたのが。
カーテンコールを数回繰り返してる時のタガーさんでした。
引っ込み際、こっちに向かってきゅっとお尻を突き出す仕草をしてはけていったのです・・・(遠い目)
その瞬間に私の頭は爆発し、とんでもない言葉を捻り出したのでした・・・orz
流石に書くのが憚られ。
ええタガーのお尻がせくしぃだったのがいけないんですよっ!(逆ギレ)





個別感想~

マンカス
前回見たときも田村マンカスでしたが、やっぱりデカイ(笑)
いい声してるので、声フェチな私はうっとりしてしまいます。
いつか最前列で生声聞きたいですねぃ。
グロールナンバー時に、グリちゃんの魅力にあてられて失神したスキンブル(かな?)に蘇生術を施していたりしてました(心臓マッサージ/笑)
お茶目な兄さん大好きです!
「わりぃわりぃ」てな感じで愛想笑いしつつぺこぺこするヤクザも可愛かった(笑)


タガー
前回は阿久津さんでしたが、今回は福井さん。
ラダメス組ですねそういえば(笑)
福井タガーは「よっしゃ行くぜお前ら!」と叫びそうな熱血系タガーでした。
タガーさん群舞の時は左端で踊ってることが多いので、近くで見られて幸せでしたです。
そして、色々な記憶を奪ったカテコ時の事件は上記の通り(笑)


カーバ
前回は全くといっていいほど目に入らなかった猫(爆)
今回は目の前にいることが多くて、ちゃんと認識できましたよ!
ソロで歌うことがないので、あまり目立たないのですけれども。
マキャが出て来た時に、メス猫を背後に庇ったりなかなか紳士でした。流石。
でもって、仕草がコミカルで可愛かったです。


ミスト
初松島ミスト。蔡さんとはまた違った感じ。
私的には蔡さんの方がミストのイメージかなぁ・・・?(まだ1回しか見てないから断定していいものか)
でも、松島さんのミストはパがとても綺麗でした。
アラセゴンもお見事(でも個人的にはフェッテが好きなの・・・ごめんにゃさい)


グリザ
初早水グリザ。
コリコやタンブルがグリザに威嚇したり意地悪するのがばっちり見えて、ちょっと切なかったり。
ジェニおばさんまで・・・・・(涙)
メモリーはやはり感涙ものでした。
バブが手を取るところも間近で見れて、ぼろぼろ泣いてしまいました・・・。


ヴィクトリア
前回と同じく金井さん。
一目見て惚れた猫だったので、いっぱい見られて嬉しかったです♪
もう本当に綺麗でした!!


ジェミマ
スキンブルナンバー時、すぐ脇にあった車輪を取りに来る時に、生声が聞けました。
でもって、握手もジェミマでした。
王さんの手は細くて小さくて、でもってちょっとひんやりしてて気持ちよかt(殴)


スキンブル
回転席の握手が終わった後、B席5列を回ってからこっちにも来てくれました。
ものっそい汗かいてました(笑)
こちらは温かかったです、手。



カテコ時のデュトさんがなんだか可愛かった(手をいっぱい振ってくれました~)のと。
猫さんたちが目の前を走り抜けてった後、いい匂いがしていた(笑)のを付け加えて。
以上感想おしまい。
また行きたいなー今度はどの席で見ようかなー。




追記
一緒に行った某友人Mさんは、感想を聞いたら面白い答えをくれました。

「いいお尻してる(特定の猫のことではなく全般的に、らしい)」

さすが私の友人です・・・・・orz
マンカストラップ

「CATS」のストーリーテラー役らしいです。
目立つ割に彼自身が紹介されることは殆どないという・・・。
灰色と黒と白の、アメショーっぽい毛並み。
初見でも絶対に分かる猫(てか初観劇で一目惚れしました/笑)



見たキャスト

田村雄一さん
彼が私の初マンカスであり、その後もしばらく田村さんのマンカスだったためにマイスタンダードマンカスでもあります。
スポーツで鍛えたがっしりした体躯とサバンナで身につけた(らしい)威厳、天性の魅惑的低音ボイスの主。
役者肌でいらっしゃるのか、ちょっとした演技が効いていて個人的にものっそい壷。
バストファナンバーでボンバルリーナと遊んでたり、グロタイナンバーでスキンブルと遊んでたり、お茶目な一面も垣間見えます。
田村マンカスは適度に大雑把(よく言えば大らか/笑)、締めるところは締めるという感じなので、大家族の一番上の兄ちゃんてところですかねぃ。
2006年の10月に退団され、半年限定のマンカスとなりました。
今思えば貴重だったのね・・・。
ラスト登板だった10月1日を観ることができたのがせめてもの慰め。
本当に大好きなマンカスでした。



趙宇さん
田村マンカスの後で見たために、その細さに驚いた記憶が・・・(笑)
優しそうな雰囲気の、面倒見のいいお兄さんといった感じでしょうか。
とりあえずバブのことは可愛くてしょうがないみたいです。
ダンスで足が綺麗に上がる、大変若々しいリーダー。
声は私が見たマンカスの中では高めです。
後に泥棒猫に変身し、ものっそい衝撃を受けることに。
本当にねぇ・・・。
この、ちょっと憂い顔のお兄さんがアレ(笑)になるとは。
舞台の神秘です。



芝清道さん
ホンモノのオヤジマンカス(笑)
どっしり構えている辺りが大家族のお父ちゃんのようでした。
割と放任主義な節があったように思いますが、いざという時は群れのために走ります。
遊び好きで、隙あらば率先して面白いことやらかしてます。
バストファナンバーで、タイヤの上でウェーブしていた時は目を疑いました(笑)
ヤクマンはたちの悪い酔っ払い風。一升瓶持ってたり細かいです。



青山祐士さん
マンカスメイクが非常に良く似合う、麗しいマンカス。
堂々とした体躯といい、理想に近いです。
ただ、マンカスでの登板はまだ少ないみたいで、馴染みきっていないのが惜しい。
今後がとても楽しみなマンカスだと思います。
ヤクマンが「がおー」と子どもにおどけてみせるパパみたいでしたw
そして、2月3月の連投を経て。
マイフェイバリットなマンカスとなりました・・・・・(*´ω`*)
各所で見せるお茶目なところが素敵です。
JGLのアイドルw
ラム・タム・タガー

すねもの、つっぱり、やっかい・・・だの言われている俺様猫。
中にいるときゃ出たくなるとか、寒い時は裸だぜなんてのたまう天邪鬼でもあります。
とにかく目立つ猫。全身黒で、胸元と片脚が豹柄。
でっかいファーやベルト、鎖をつけてます。
特に鎖はシャラシャラ音がするので、近くにいると分かりやすいです(笑)
自ナンバーでは客席から女の子を攫います。
五列目や回転席通路側が多いかな。



見たキャスト


阿久津陽一郎さん
初タガー。見た瞬間にはっきりと阿久津さんだと分かりました。
おかげで「阿久津さんだー!」という印象しか残ってな・・・orz
背が高くて存在感がありました。
是非もう一度見たいタガー。
2007年2月に再会。
何かふっきれてしまったのか、暴走系壊れタガーになっておりましたw
自ナンバー登場第一声の「よう!(・ω・)ノ」は新しいと思います。
やる気がない素振りを見せたり、妙なところで張り切ったり、気まぐれなところも。
でも、優等生がわざと悪ぶってるようにしか見えないです(笑)



福井晶一さん
ええと。引き締まった、かつしっかり筋肉のついた体躯が魅力的な体育会系タガーさんです。
元リーダー猫だったせいか、腰振りもどことなくぎこちない、せくしぃには遠い爽やか熱血系でした。
が、某タガー先輩から指導が入ったのか、最近は色気が増量中。
行き着く先にあるのはどんなタガーなのか、不安が混じりつつもとても楽しみです(笑)
よく響く低音がどこにいても聞こえてくる気がするほどの声量の主。麗しい美低音。
自ナンバー登場第一声の「みゃお」は夢幻だったのだろうか・・・。
と思いきや、だんだん美低音せくしぃ「みゃお」が増えてきましたw
「まったくなんにもしないのさ」の絶妙な抜き具合といい。
せくしぃ度が格段に上がっております。
どこまでいくかしら・・・。



荒川務さん
格好いいというより可愛いという形容詞が似合う気がするタガー。
天邪鬼、すねものと言われてもぴんと来ません。
往年の爽やかアイドルといった感じです(感じも何もそのものなんですけどね/笑)
尻尾マイクがお気に入りのようで、よくマイク片手に踊っています。
暇さえあれば踊っています。
でもって、ロr・・・もとい、子ども好きと専らの評判。
客席に子どもがいると攫いにいったり、握手の時も構いにいってます(笑)
声は私が見たタガーの中で一番高いです。
そのせいなのか、他のタガーより年若い感じがしました。



芝清道さん
自由奔放さと円熟したエロさ(笑)では他の追随を許しません。
登場しているときは絶対に何かやらかすので目の離せない要チェックなタガー。
某ギルに股間アタックかましたり、ね・・・(笑)
歌は抜群にうまいです。
自ナンバーはもとより、ミストナンバーのソロでも色々アレンジしたりしています。
特に「ごむ~~~~」はバリエーションも豊富。自由自在です(笑)
個人的にお気に入りなのはタガー締め。
こちらもバリエーションが色々あって、いつも楽しみにしています。
拍手の締めはいいとも風なので、狙って合わせると芝タガーが喜びますw

ランパスキャット

白と黒のぶちの猫。色はマンカスに似てますが、マンカスは縞々。
歌のソロは少なめ、ダンスで目立つことの方が多いです。
ジェリクルボールでメロディがロック調になるとボンバルリーナと踊り出します。
原作ではグレートランパスとして登場、かつては四季でもランパスナンバーが存在したとか。
でも諸々の理由でなくなったらしいです。
ビデオキャッツにはグレートランパスナンバーが入ってます。



見たキャスト


幸田亮一さん
初ランパス。なのにこの頃は見分けがつかず覚えてませんorz
再登場を期待。噂では王子らしい・・・。



三宅克典さん
初ランパスを差し置いて(笑)マイスタンダードとなったランパス。
くりくりした目が可愛らしい、でもしっかり大人のオス猫。
猫の仕草は堂に入っていて流石といったところ。
ガスナンバーでは、ぐるぐるして寝る場所を定めていたり、爪とぎをしていたり、とにかく落ち着きがありません(笑)
そして突然ぱたりと大人しくなって寝ていたりも。
最下手C席から見上げていると見下ろされたりします。



張沂さん
ひょろっと縦に長いランパス。
常に微笑をたたえていて、なんだかおっとりのんびりした印象があります。
そのせいか、大事に飼われている猫っぽいです。
野良だったらやっていけない気がする・・・(笑)
大人というよりはコリコたちよりちょっと上のお兄さんて感じ。
動きは柔らかくて脚がふわっと上がります。
ただ、その分メリハリがなく見えてしまうのが損しているかな・・・。
この辺りは好みの問題という気もします。



永野亮彦さん
通いつめた時期にキャスティングされていたためにコンタクトが多く、いつの間にか本命と競り合っていたランパス。
永野さんはルードラ(有名なコリオグラファーのベジャールの創った学校)に留学されていた方で、ダンスもバレエ系。
しなやかで美しい動きに惚れました・・・。
雰囲気は三宅ランパスに似ているかも。
無表情で面白いことしていたり(コリコとじゃれてたり)結構可愛い。
手を出したお客さんに猫パンチしたという話を聞きましたが、お客さんと遊んでくれることもあるみたいですね。




コリコパット

白・茶・黒の三毛。
マキャやグリザに率先して反応する血気盛んな面も。
ただ、飛び出していってマンカスに止められていたりもしますが(笑)
演じる人によって差はありますが、群れの中でも若い方のようです。
ダンスで目立つことの多い猫。
シラバブと仲良しみたいで、じゃれていることが多く微笑ましいですv



見たキャスト


塚下兼吾さん
初コリコ。でもこの頃はまだ見分けg(略)
塚下コリコはコリコの中でも年齢がやや高めかな。
人間でいうと18歳くらい?
青年のコリコという感じがします。
片手に満たないくらいしか見たことがないので、もっと見てみたいです。



牛俊杰さん
マイスタンダードコリコ。
ものっそい美猫で、初めて間近で見たときは息が止まるかと思いました・・・。
少年ぽいコリコ。人間だと15歳くらいかなぁ。
まだ1歳にならないくらいの猫だと思います。
バブとじゃれてる姿が本当にきょうだいぽくてラブリー(>ω<*)



王 斌さん
群れの中でバブに次ぐおちびさんなんじゃないかと思われるコリコ。
メスかと見紛うほど可愛いです。
バブやランペに対してお兄さんらしいことをしようとしているのですが・・・。
そんなに差があるように見えないから、新しく生まれた妹に精一杯兄らしさをアピールしようとしているちびっこを見ている気分。
赤僕の太一と実を見てる気分になります・・・(ネタ分かるかしら)
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