さて。去年のうちにチケットを手配してしまったので、観劇です。
せっかくだからとミッションを抱えていきましたが。
効果はあったのかな。コンプリートでいいかしら。
まぁ、それはさておき。レポです・・・。



１階Ｂ席５列９４番

暗前

はっと我に返った時には、既に磯谷ランペが舞台中央に。
目を開けたまま寝てたんでしょうか・・・。
意識が完全に飛んでました。いかんいかん。



オーヴァーチュア

どん！と音がなった瞬間に泣き声が・・・。
どこかでお子様が怯えたらしい。
ま、あれは確かに大人でも一瞬吃驚するものねｗ
目チカはバブ、ボンバル姐さん、ディミ・・・あとはもしや虎くん？
胸元がもしゃもしゃっとなってた気がする。
お腹白かったし。



ジェリクルソング

マンカスが出てくる前から――正確には席に着いた時から嫌な予感がしてました。
マンカス登場。その瞬間、ずきんとくるものが・・・。
慌てて、階段に待機した松下ボン姐さんに視線を移す。
その後ぐるっとめぐらせば、ガス、ディミ、スキンブルと次々猫たちが目に入る・・・。
そういえば岸ンブル登場見たの久々かも。
下手側に座ることが多くて、ちょうど隠れちゃうんですよあの奥の土管。
上手側は車付近が見えないから、虎くんが見えない・・・。
なんてことを思っているうちにマンカスが舞台前方へ。
「生まれたのかっ」
聞いた瞬間にうるうるうるっと一気に涙腺開放・・・。
あーもうダメだ。やっぱりきた。
細身の趙マンに、もう一回り大きい影がだぶって見える気がしましたorz
涙ですっかり曇り気味の視界に、階段上で踊る虎くんの姿が。
ああ虎くん、虎くんは今日も可愛いね・・・（胡乱）
でも、涙が止まらない。
泣きながら、最上手猫通路で踊るレベッカヴィクを見つめる。
レベッカヴィクだとあまりエロさを感じないｗ
金井ヴィクの時はそこはかとなくせくしぃで思わず萌えｔ・・・げふがふごふ。
や、レベッカヴィクは可愛くてそれはそれで萌えなんでｓ（黙れ）
そんなアホなことを考えて気を紛らわせてる間も猫たちのソロが続く。
お、ギルのパート・・・Σ(・ω・)
「みすぼらしくっ」虎くん、ちょっぴりキー上がっちゃったね・・・（伏し目）
本当少しだけ。といっても、私格別耳が良いわけではないのでどのくらいか正確には分かりませんが。
さてさて。虎くんと赤瀬マキャのブランコタイム～（何）
涙を拭き拭き、ブランコをぐいーんとこぐ虎くんと、虎くんの背中を押してあげてる赤瀬マキャを見る。
微笑ましくてなんだか泣けてくる・・・（えー）
もう涙腺が緩みっぱなしでした。
メサイヤ。正面が虎くんと岩崎タンブルという至福のとき・・・。
でも涙で霞んでるよ！！（まだ泣いていたらしい）
この時、下手にいなくて良かったと思いました。
笑顔で歌う趙マンとても好きなのに、今日見てたら絶対号泣する羽目になってただろうから。
ラスト。スロープで踊る岩崎タンブルを凝視。
相変わらずキレキレのダンスでうっとりです。
今日はそんな余裕なかったけど・・・。



ネーミング

とりあえず涙は止まりました。
南バブとの睨めっこターイム！
スロープにちょこんと座っている南バブ。
本当可愛いお顔・・・持って帰りたいわこの子！（あきません）
その後、松島ミストと武藤マンゴが通過。
武藤マンゴは確かに格好いいんだけど・・・なんかメイク見ると可愛い気がするｗ
ジェリクル舞踏会の幕明け。
マンカスのソロ・・・・・あああまた視界が（涙）
本当重症です。耳の中で、あの美低音が響いている・・・。
またじんわりと涙してしまいました。



ジェニエニドッツ

「毛皮はまーだらでー♪」で滂沱・・・。
あのね。こことか「横着しすぎた罰だー♪」とかの、ぎりぎり張り詰めた感じの声が結構好きだったの（マニアック）
たぶん趙さんの音域的にはそんなに辛くなくて、田村さんの音域だとだいぶ高めなんだろうね・・・。
ゴキブリ登場まではしくしくしてましたが。
おそらく張ランパスゴキが犯人であろう、どたんっ！という勢いのいい音で涙が引っ込みましたｗ
ゴキブリタップ隊はやっぱり好きですしね・・・。
するするっと棒をつたって下りてきたマンゴゴキ。
着地の時、勢い余ってそのまますてーんとひっくり返り。
もう・・・武藤マンゴったら・・・(；ω；)
なんだか癒された気分でした（笑）
タイヤの前でおサボリ中のタンブルゴキとスキンブルゴキ。
タンブルゴキは、ゴキタップ隊に「お前ら全然ダメー！」とダメ出ししてて木村ジェリーに「あなたもやりなさいよ」とつっこまれてました。
それに比べて、最後王クンジェミマに促されて列に戻ったけど、岸ンブルは結構スルーされ気味なんだね・・・(´・ω・｀)
負けないで岸ンブル（え）
タップを踏み踏み、うんうんと確認するかのように頷いている王コリコ。
もうこの子はなんでこんなに可愛いのか・・・・・。
そのうち犯罪級になるんじゃないかと心配です。
いやもうなってるかもｗ
ゴキたちがはけていく時、武藤マンゴの後ろを同じ歩き方でついていく松島ミスト・・・ここコンビなのかしらねやっぱり。



タガー

そして、やはりここになるとちょっとそわそわしてしまう・・・ｗ
登場前から空をじーと見てしまうんですよねぃ。
福井タガー、今日の第一声は「フォーーーゥッ！！」
あ、戻った（笑）
福井タガーさん本日より通常営業の模様です（何）
しかし相変わらずテンションは高め。
ここ最近本当おかしいよねｗ
楽しくていいんですけれども！
オス猫トリオ登場。
登場してからタイヤに座った虎くん・・・座り方がオトメでなんだかせくしぃなんですけど！
気になる。ものっそい気になる。
でももっと気になるのは、バブとすりすりしてる王コリコだってばよ！
あああ二匹まとめて連れて帰ってもいいですか！（だからあきませんて）
最初階段の下ですりすりしてて、コリコが階段の上に乗ったらそこから手を伸ばしてじゃれ合い。
もうすっごく微笑ましくて超絶萌え・・・(>ω<*)
そして、誘惑ボンバル姐さん。
腰を回してせくしぃにタガーを誘う姐さん、その腰をじーっと眺めている武藤マンゴ（笑）
何故か真剣な顔で見てましたｗ
タガーがあっさり行っちゃって「もうっ」とむくれる姐さんが可愛い♪
本日の連れ去りは・・・５列？
よく見えませんでした。
席に戻してあげてから、その上に座ってたような。
「ごむ～」では、タイヤの上の三匹がうにゃーんってなってる・・・って、三匹？(・ω・)
ジェリーと。カッサと。
・・・・・ととと虎くん！Σ(・ω・)
最初うつ伏せに寝転がったまま頭を振り振りしていた虎くん。
そのままカッサにすりすり。
そして、途中でひっくり返ってうにゃーんてなってジェリーに覗き込まれる虎くんｗ
どうして虎くんがそこで悶えてるの？（笑）
虎ギルはタガーが好きなんだろうか・・・・・謎である。
「ごむ～」で照明が変化するたびに、「ほえー」ときょろきょろしているコリコがまた可愛かったっす。



グリザベラ

ふむ・・・。奥田グリザ、いつも以上に丁寧に歌っている印象。
奥田さんの声大好きです！
王ジェミマ、熊本ジェミマの歌を聞いていたからか、結構訛ってるの分かっちゃいました（伏し目）
うん。前から気になってた箇所ですけどね。
タ行が中国語の無気音になってる。
タ行は趙さんも苦手っぽいし、留学生見てるとやはり難しいらしい。



バストファ

さぁ。今日も開幕ですよ虎＆劉劇場！（笑）
まず、一度目はあっかんべー。
そして二度目は、手を挙げて歩いてくるバストファさんの真似をする虎くん。
その隣で「そうそうこんな感じ」と手でバストファさんの体型を示すリュージカーバｗ
本当仲良しさんですねこの二匹は・・・。
演説。はたと気がついた。
バストファさんで虎くん全く見えないじゃん！！！（遅）
手前では、ミストが居眠りしてカクカクなってて、コリコに起こされたり支えられたりしてましたｗ
舞台前方でカーバとスキンブルがおもてなし中。
虎くんはやっぱり鎖が気になって仕方ないんですねぃ。
カーバの背後から顔を覗かせて、手を伸ばしてちょいちょい触る・・・。
今日はカーバに思い切り手で振り払われてましたｗ
あー顔が今いち見えないのが残念！
そして、バストファさんに近づこうとしていたまっしまんミスト。
もみ手しながら近づいていたものの、カーバとスキンブルが跳ね飛ばされたのを見て、そのままの体勢で後退（笑）
ごちそうリレー！
今日は絡みもせず、ソロプレーに走る虎くんとまっしまんｗ
お皿を下に置いて何か長そうなものを食べていた虎くん。
同じくお皿を下に置き、摘んでぽーんと上に投げ、それを口でキャッチして食べていたまっしまん。
うーん・・・私的にはまっしまんの勝ちだな（は？）
投げるの下手だったみたいで、口開けたまま追いかけてるまっしまんが面白かったからｗ
ラストの「こうして彼は花盛り～」ですが。
この位置にいても虎くんの声が聞こえるって・・・（笑）
凄いわ虎くん・・・。



マンペル

お久しぶりの磯谷ランペ～♪
石野ランペがミニマムだったから、ちょこっと大きく見えました。
でも、武藤マンゴとの組み合わせだと磯谷ランペの方が合ってるかもしれない。
百々マンゴだと石野ランペかな。全くの私見ですが。
ランペを取り押さえて袋の取り合いをした後。
デュトさま登場で動きが止まるわけですが。
だからどうしてここで見つめ合うのかとリュージと虎くんに小一時間問い詰めたい・・・。



デュトさま

岸ンブル、だいぶ「オール（ド）デュトロノミー」をちゃんと言えるようになりましたねぃ。
あとはその断定形をなんとかして頂ければ（笑）
デュトさまのお迎えでスロープを滑り降りてきた岸ンブル・・・。
段差で引っかかってちょっと音がたってしまいました。
その後降りてくる南バブはとても滑らかに滑っていて感心。
やはり何かコツがあるのかしら。



ボール

いきなりですが。
「まったくなんにもしないのさっ」の福井タガーにやられました・・・。
何あれ！ふって笑った・・・！！
下から見上げる状態だったのですが、じーっと見上げるアヤシイやつが一匹ｗ
ふと気がついたんだけど、体育会系宣誓って感じじゃなくなりましたかここ・・・（もしや気づくの遅い？/汗）
ちょっとせくしぃでうはっ(>ω<*)とか思いつつ見上げてたら、福井タガーふって笑ったんですよもう！！
ひゃぅ(,,･ω･,,)とときめいてたら、気がついたのかそれとも偶然なのか目線が下に来てちょっと目が合ってしまったので反射的に逸らしてしまいました・・・。
不意打ちだったんだよー！！勿体なーい！！
でも、その後もちらちら見てしまったのはここだけの秘密ｗ

またもや途中で気がついたのですが。
ここ、タンブルのぐねぐねダンス見られないじゃん！！（だから遅いよ）
下手側で赤瀬マキャがぐねぐね踊ってる反対側の上手で、同じ振りとは思えないキレキレ具合で踊ってる岩崎タンブルが好きなのに・・・orz
(´・ω・｀)となりながらも、手前で踊ってる磯谷ランペを見てました。
磯谷ランペのお顔、猫っぽくて大好きなのです！

そして。ボールも締めに入るぞーってところで。
事件は起きたのでした・・・。
ミストの周りをオス猫たちがぐるっと回るところ。
上手に向かって走っていた岩崎タンブルがふいにがくんとなったのです。
ものっそい驚いたので「あっ」とか口走ったかも（汗）
つるっと足を滑らせたようでした。
一瞬で血の気が引いていくのが分かりました。
「大丈夫・・・？」と不安に駆られたのですが・・・。
その後の動きを見ている限りでは傷めた様子もなく。
二幕でも特に危うげな感じはしなかったので、おそらく負傷はしてないと思いますです。
しかし、心臓止まるかと思ったわ岩崎さん・・・。





幸福の姿

高倉タントが出てくるの分かってるから、ものっそい振り返りたかった私・・・。
でも、この位置でそれをやると後ろの人とご対面になってしまうｗ
タントが出てきて、そして続いて劉カーバ登場。
リュージはこの時あまりお客さんに絡まないのね・・・。
そして、スロープの上で飛ちゃんディミと見つめ合う。
いいなぁリュージ（え）
飛ちゃんディミとあんなに間近で見つめ合ったら私昏倒しちゃうわ（逝っておしまい）
スロープ下に来た飛ちゃんディミ、通路付近のお客さんをガン見。
ああああ羨ましい・・・。
９１番に座りてぇぇぇぇ！（じたばたじたばた）
幸福の姿では、ほぼディミとカーバを見てました。
リュージに軽くジェラシってたのは抜群に秘密☆
分かってますよ。普通は逆だって！（笑）



ガス

ええと。全然まったりできませんでした。
何故って、目の前にいちゃこらバカップルがいたからｗ
大口カッサと岩崎タンブルは最強だと思います。
なんかむずがゆかったし、砂糖を吐けそうでした。
てか、オーブン上のタガーとボンバル姐さんもちゅーしそうだけどこっちもしそうだよ！！！
岩崎タンブル顔めっちゃ近いー！！！（右往左往）
ジェリーの歌が始まり。
タンブルの腕をカリカリするカッサ。
ん？と気がついたタンブル、腕の毛を整える。
またタンブルの腕をカッサがカリカリ。
タンブル整える。
こ、このバカップルめ・・・・・（むずむず）
でも、じーっと観察していたせいか。
何度か岩崎タンブルと目が合ってしまいました。
ちょうど二匹して客席側向いていた時です。
あの・・・・・野暮ですみませんっ（え）
オーブン前では、いつものせくしぃ座りではなくて、かたっぽ脚を立てて男の子っぽく座っていた虎くんが、いつの間にやら寝転がってました。
えー！休憩なの虎くん！（笑）
そして、またもやジェリーとガスの話は聞いてませんでした！
いつものことですスミマセン。



グロールタイガー

このナンバーもものっそいわくわくするナンバー。
船が下りてきて、寝ていたクリューたちが一斉に起きてわたわたと掃除を始める・・・・・。
一番上はあんまり慌ててないよね？（笑）
しかも手すりの上の丸っこいのをちまちま拭いていて、やってるふりしてサボっている模様です。
あからさまにサボるとマンゴに怒られるからだね・・・ｗｗｗ
タイガーに吹っ飛ばされ、タガーとバトンタッチした岸ンブル。
誰か行け！やったれ！とタイガーを指して煽るものの、お前が行けよと後ろからつっこまれ（笑）
え、僕？と自分を指してきょとんとして、よ、よぉしとおっかなびっくり出て行きました・・・。
わははは！岸ンブル面白いｗ
そして、船から下りてきた三匹。
下りながら、行くぞ！やったるぞ！と拳を振り上げつつ打ち合わせをするミストとマンゴ。
でも、拳を振り上げて出て行ったのはミスト一匹。
裏切ったのねマンゴー！！（笑）
ミスト、途中でマンゴの裏切りに気がつき拳を振り上げたままＵターン。
だ、ダメだ・・・本当にこのコンビ面白過ぎｗ
なるほど。それで、タイガーに殴られたマンゴをミストが笑うわけね。「やーい」って（笑）
さてさて。グリドル嬢の登場ですー。
この席からはグリドル嬢見えないし、クリューたちを観察するに限ります。
まず、一番前にいたタガーがでへでへし出し、とても嬉しそうに手を振る（福井さんめっさ良い笑顔でしたｗ）
たまにはお出迎えに行きたかったらしく、いそいそと前に出てきたミスト。
しかし、タガーの横まで来た時に勢いよくタガーに後ろに飛ばされましたｗ
しかもタガーの目線はずっとグリドル嬢から動かず。
ミストはマンゴとぶつかってうひゃーと二匹でやってるところにタイガーが来て硬直、でしたｗ
これ全部打ち合わせナシのアドリブだったら凄すぎます・・・。
サイアミーズ登場。
虎くん・・・「おっとぉぉぉぉ！」はやめたのねｗ
張隊長に近い短めの掛け声になりました。
でもって、ヌンチャク失敗してもたもたっとしちゃった虎くん・・・（微笑）
うん。頑張れ新米隊長！
殺陣もね。村タイガーとタイミングが合ってなくて、無理矢理合わせてる感じでした。
殺陣は呼吸が合ってないと怪我しちゃうものね・・・。



スキンブル

岸ンブル～！！！｡.ﾟ+:ヾ(*･ω･)ｼ.:ﾟ+｡
私の気分もこんな感じでしたが、岸ンブルもこんな感じでした。
これ→｡.ﾟ+:ヾ(*･ω･)ｼ.:ﾟ+｡
なんか本当キラキラしてます岸ンブル。
まさしく夜行列車のアイドル！
起こしてもらって下りてくる前に、どう？きまってる？とタントに身だしなみチェックをしてもらってる岸ンブルに本当和みましたｗ
可愛いわ岸ンブル・・・・・(微笑)
そして、ヤクマン登場。
オーブン前で、「ねータガー行ってよ！」とタガーを向かわせようとおねだりしている虎くん（なんかパパにおねだりしている息子風でウケたｗ）
「いやいや無理無理！」と顔を背けつつ後ずさるタガー。
くっ・・・・・壷る！(>ω<*)
壷るといえば、ゴミ列車を作る時のランペとマンカスのやりとりもね・・・。
みんなが散っていく中、「ほえ？ほえ？」ときょろきょろしている磯谷ランペ（可愛いｖｖｖ）
ランペに気がついて、こらっと背後から頭をぽんと叩くマンカス。
そして、ランペがまた「ほえ？」と背中をのけぞらせて後ろを見る。
磯谷ランペもお持ち帰りで！（だからあかんとあれほど/略）



マキャヴィティ

飛ちゃーん！姐さーん！｡.ﾟ+:ヾ(*･ω･)ｼ.:ﾟ+｡
デュトさまが攫われて、猛然とマンカスが追いかけて行ったにも拘らず。
出てきたディミボンに胸をときめかせる私・・・。
このナンバー好きだし、ディミボン好きなんで仕方ないですね（何）
飛ちゃんディミの歌い方は本当にストライクで好みっす。
姐御ディミだったら遠藤ボン、飛ちゃんディミだったら松下ボンがいいなぁ。
この組み合わせ結構お気に入りです。



ミスト

ええと・・・。
ミストナンバーは、まっしまんミストだとほぼ完全にそちらに集中してしまうので。
周囲の猫あまり見てません・・・orz
何気にちょろちょろしている飛ちゃんディミとか（笑）
きらきらボールに大はしゃぎでじゃれつき、なくなった後もじゃれようとしてないことに気がついて大騒ぎしているマンペルとか・・・。
その辺しか見てませんっ！（胸を張り/ヲイ）
まっしまんミストのアラスゴンド、軸がぶれない綺麗なターンでした。
もう本当流石としか言いようがない！
リプライズでのピルエットも、昨日はいつもより２，３回多かった気がします。
何回転してるんだろう。数えられないっ。
５回は確実に回ってると思うけど・・・・・。



メモリー～天上～ご挨拶

南バブの透き通るような歌声にじんときて。
そして、奥田グリザの深みのある声にまた号泣してしまいました・・・。
ほとばしるような歌声だった・・・(；ω；)
去っていこうとするグリザをバブが引きとめるところは、いつも本当に感極まってしまうのですが。
それだけに、ここに至るまでのシーンには音が入って欲しくないと思ってしまうんですよね・・・。
拍手してた人はごく少数だったみたいですけれど。音の感じからして。
拍手はするのもしないのも強制するものではないと分かってるけど・・・できればここだけは静寂が欲しい。
ご挨拶のとき、ちょうど虎くんがよく見えたので思わず観察。
なんかポーズが面白い・・・・・？



握手

今日は赤瀬マキャと。
がっつり目を合わせて、がっしり握手して頂きました♪
本当男前です赤瀬マキャ。
目を合わせると力強く頷いてくれるのもとても素敵です！
ありがとう～｡.ﾟ+:ヾ(*･ω･)ｼ.:ﾟ+｡





今日は私の中で特別だったのでまとめ。

メモリーを聞きながら、ここ半年ほどの猫の記憶がまるで走馬灯のように頭の中を巡っていきました（何）
もう会えなくなってしまった猫たちがいる。
確かにここで出会い、わずかな時間だけれど空間を共有していた猫たちが。
私より猫歴の長い方は、そういう経験も既にしてきたかもしれない。
けれど、私にとっては１０月以降の流れは、初めてでとても辛くて苦しいものでした。
でも、本当に楽しかった。
２００６年の夏の思い出として、きっと私の中に残り続けると思います。
素敵な思い出をありがとう。
どこかでお姿を拝見する方もいるかもしれないし、これを限りにという方もいるかもしれない。
でも、どうか皆さんお元気で！
四季を去っても舞台に残られる方には、ご活躍を期待していますとエールを送りたいです。

大体、猫は思い入れが強いので特別なのですよね・・・。
猫を観劇したきっかけは、教授が課題としてミュージカル（できれば猫）を見て感想レポートを提出せよとおっしゃったことでした。
その教授は、昨年の８月に急逝されました。
１０月になってその知らせを聞いて吃驚したものです。
教授のおかげで、私もすっかりシアターゴーアーです・・・。
しかもかなりクレイジーな。
ありがとう、Ｙ教授。